アルトリウスとは?ダークソウルの深淵歩きの正体・攻略法・元ネタまで徹底解説

あなたは「アルトリウスって結局何者なの?」「アルトリウス戦で勝てない…」と悩んでいませんか?この記事では、ダークソウルの人気キャラ「騎士アルトリウス」のストーリー背景から攻略法、関連装備、さらに名前の元ネタまで徹底的に解説します。ぜひ最後まで読んでください。

1.アルトリウスとは?ダークソウルにおける深淵歩きの正体

1.アルトリウスとは?ダークソウルにおける深淵歩きの正体

グウィンの四騎士「騎士アルトリウス」のプロフィール

アルトリウスは、フロム・ソフトウェアが開発したアクションRPG『DARK SOULS(ダークソウル)』に登場するキャラクターです。

正式な呼称は「深淵歩きの騎士アルトリウス」で、太陽の王グウィンに仕えた精鋭部隊「四騎士」のひとりとして知られています。

四騎士は、竜狩りのオーンスタイン、鷹の目ゴー、王の刃キアランとアルトリウスの4名で構成されており、それぞれがグウィン王直属の最強戦力でした。

アルトリウスは本編では直接登場せず、アイテムテキストを通じてその存在が語られるのみでしたが、DLC「ARTORIAS OF THE ABYSS」でついにボスとして実装されました。

英語版のパッケージタイトルにも「DARK SOULS with ARTORIAS OF THE ABYSS EDITION」と彼の名が冠されており、ダークソウルシリーズを代表するキャラクターであることがわかります。

深淵歩きと呼ばれる理由とウーラシールでの悲劇

アルトリウスが「深淵歩き」と呼ばれるのは、深淵(アビス)の侵食に対抗できる力を持った騎士だったからです。

彼は闇の眷属であるダークレイスの狩人として活動し、深淵から生まれる闇の脅威と戦い続けていました。

しかし、古都ウーラシールで深淵の主マヌスが暴走した際、アルトリウスはその鎮圧に向かいます。

結果的にマヌスの力は想像以上に強大で、アルトリウスは深淵に自我を呑まれてしまいました。

DLCで主人公が出会うアルトリウスは、すでに正気を失い、右腕は折れ、大楯も手放した痛々しい姿です。

本来は大楯と大剣を駆使する堅実な「ガン盾スタイル」で戦う騎士でしたが、深淵に侵食された状態では、左手の大剣のみで暴れる狂戦士と化しています。

かつての英雄が闇に堕ちた姿と戦わなければならないという展開が、多くのプレイヤーの心に深い印象を残しました。

アルトリウスと大狼シフ・王の刃キアランの関係

アルトリウスを語るうえで欠かせないのが、親友である灰色の大狼シフと、四騎士の仲間である王の刃キアランの存在です。

大狼シフはアルトリウスの墓守を務める忠実な存在で、本編ではボスとして登場します。

DLCの時代(本編より数百年前)では、アルトリウスがマヌスと戦う際にシフを連れて行っていたことがわかります。

アルトリウスは深淵に呑まれる直前、自分の大楯を手放してシフを守りました。

この自己犠牲の行動は、アルトリウスの人柄を象徴するエピソードとしてファンの間で語り継がれています。

一方、王の刃キアランはアルトリウスの死後にその場所を訪れ、主人公にアルトリウスのソウルを渡してほしいと頼んできます。

キアランのセリフや行動からは、アルトリウスへの深い敬愛の念がうかがえ、彼の死を機に騎士としての引退を決意したとも解釈されています。

ダークソウル3に受け継がれたアルトリウスの意志と不死隊

アルトリウスの物語はダークソウル1だけでは終わりません。

『ダークソウル3』では、アルトリウスの意志を受け継いだ存在「深淵の監視者」が登場します。

深淵の監視者たちは「ファランの不死隊」とも呼ばれ、深淵の脅威から世界を守るために結成された戦士集団です。

彼らが使用する「狼騎士の大剣」は、アルトリウスの大剣と同じ外観を持ち、闇の眷属に対して大きなダメージを与える特殊効果があります。

また、アルトリウスの名を冠した指輪「狼の指輪」もダークソウル3に登場し、テキストには「深淵歩きアルトリウスの名で伝わる指輪」と記されています。

数百年の時を経ても、アルトリウスの名前と意志がしっかりと伝承されているのです。

これは、彼がダークソウルの世界においていかに偉大な存在だったかを物語っています。

2.騎士アルトリウス戦の攻略法と勝つためのコツ

2.騎士アルトリウス戦の攻略法と勝つためのコツ

アルトリウスの攻撃パターンと回避タイミング一覧

騎士アルトリウスの攻撃は、大きく分けて以下のパターンがあります。

  • ダッシュ斬り:距離を一気に詰めて斬りつける。ホーミング性能が高いため、早すぎるローリングは被弾の原因になる
  • 回転斬り:左手の大剣を横方向に振り回す。近距離で出されやすい
  • 連続ジャンプ斬り:最大3連続で繰り出す。1発でもダウンすると起き上がりに次撃が重なるため確実に回避が必要
  • 大ジャンプ突き刺し:大きく飛び上がって地面に剣を突き刺す大技。着地点から離れれば回避可能

アルトリウスの攻撃はすべて物理属性なので、受け値の高い盾を使えば安定してガードできます。

ただし、スタミナ管理が甘いとガードブレイクされるため、過信は禁物です。

回避のコツとしては、アルトリウスの攻撃動作をよく観察し、予備動作を見てからローリングすることが重要です。

焦って先読みローリングをすると、ホーミング性能に追尾されて直撃を受ける場面が多いため注意しましょう。

暴走(闇纏い)を阻止する方法と立ち回り

アルトリウス戦で最も注意すべきポイントは、途中で深淵の力を纏う「暴走」状態に移行することです。

体力が一定以下になると、アルトリウスは急にローリングで距離を取り始め、体を丸めて闇のオーラをまとい始めます。

この暴走が完了すると攻撃力と速度が大幅に上昇し、一気に戦況が厳しくなります。

対処法は、闇を纏い始めたらすぐに接近し、攻撃を当てて怯ませることです。

タイミングとしては、アルトリウスの頭が下がったあたりで攻撃を叩き込むのが効果的です。

手持ち武器での直接攻撃でもキャンセルできますが、投げナイフや弓を使って遠距離から阻止するのも有効な手段です。

暴走を阻止できるかどうかが、この戦闘の勝敗を分ける最大のポイントと言っても過言ではありません。

おすすめ装備・ステータスとビルド別の攻略ポイント

アルトリウスは雷属性と炎属性に耐性があるため、属性武器よりも通常強化の武器がおすすめです。

武器選びのポイントと注意点を以下にまとめます。

武器タイプ おすすめ武器 メリット 注意点
大剣 クレイモア+15 リーチと火力のバランスが良い 両手持ち推奨
直剣 バルデル直剣+15 手数で攻められる 火力がやや不足
大型武器 ハルバード+15 一撃のダメージが大きい 振りが遅く反撃が間に合わない場合あり

防具は、中量以下のローリングができる装備重量を維持することが最優先です。

アルトリウスの攻撃は回避が基本となるため、重量装備でファットロールになると致命的です。

盾を使う場合は、受け値の高い「草紋の盾」や「紋章の盾」が安定します。

ステータスは体力と持久力を十分に確保したうえで、武器に合った攻撃ステータスを伸ばすのが基本です。

ソロ攻略が難しいときのNPC・協力プレイ活用法

アルトリウス戦がどうしても突破できない場合は、協力プレイを活用するのがおすすめです。

ボス部屋の前には他プレイヤーの召喚サインが置かれていることが多く、オンライン環境があれば心強い味方を得られます。

DLCエリアではNPC召喚サインは用意されていないため、助けが欲しい場合はオンラインでの協力プレイが基本になります。

ただし、協力プレイではアルトリウスの体力が増加する点に注意が必要です。

白霊が倒されてしまうと、増加した体力をソロで削りきる必要が出てくるため、かえって不利になる場合もあります。

協力プレイのコツとしては、ホストと白霊で交互にアルトリウスのターゲットを引きつけ、片方が攻撃している間にもう片方が回復するという交代制の立ち回りが効果的です。

3.アルトリウスの関連装備・ソウルの入手方法と使い道

3.アルトリウスの関連装備・ソウルの入手方法と使い道

アルトリウスのソウルから作れる武器と派生先の違い

騎士アルトリウスを撃破すると「アルトリウスのソウル」が手に入ります。

このソウルの使い道は大きく2つあります。

1つ目は、アノール・ロンドの巨人の鍛冶屋に渡して武器を生成する方法です。

ベースとなる武器によって、作成できる武器が変わります。

  • 短剣・直剣・大剣+10 → 「深淵の大剣」に派生
  • 折れた直剣・直剣の柄+10 → 「アルトリウスの大剣(聖)」に派生

2つ目は、王の刃キアランにソウルを渡す方法です。

アルトリウス撃破後に出現するキアランに話しかけてソウルを渡すと、お礼として武器をもらえます。

なお、キアランを倒すとキアランの武器と防具一式がドロップするため、装備を集めたい場合は撃破を選ぶプレイヤーも多いです。

アルトリウスの大剣(聖)と深淵の大剣の性能比較

アルトリウスのソウルから作れる2種類の大剣は、見た目は似ていますが性能がまったく異なります。

項目 アルトリウスの大剣(聖) 深淵の大剣
属性 神聖属性あり 神聖属性なし
必要ステータス 筋力24/技量18/理力18/信仰18 筋力24/技量18/理力18/信仰18
特殊効果 闇の眷属にダメージ増加 闇の眷属にダメージ増加
骸骨復活阻止 あり なし
補正の傾向 信仰寄り 攻撃力寄り

アルトリウスの大剣(聖)は神聖属性を持っているため、地下墓地の骸骨の復活を阻止できるというメリットがあります。

一方、深淵の大剣は純粋な物理火力が高く、対ボス戦での総合ダメージではやや上回る場面があります。

どちらの武器も闇の眷属に対してダメージが増加するため、ダークレイスや四人の公王との戦いで真価を発揮します。

必要ステータスが高い点はネックですが、ビルドに合わせて使い分けるのが理想的です。

アルトリウス防具シリーズの入手方法と性能

アルトリウスの防具一式は、騎士アルトリウスを撃破した後に購入可能になります。

火継ぎの祭祀場にいるNPC「珍品売りのドーナル」に話しかけると、アルトリウスシリーズが販売ラインナップに追加されます。

アルトリウス防具は、深い青色を基調とした重厚感のあるデザインが特徴で、見た目の人気も非常に高いです。

性能面では、物理防御と各種耐性のバランスが良好で、重量も極端に重くはないため使い勝手に優れています。

とくに毒耐性と出血耐性が高めに設定されており、汎用的な防具として多くの場面で活躍できます。

見た目と性能を両立したい方にとって、アルトリウスシリーズは最適な選択肢のひとつと言えるでしょう。

アルトリウスの契約・大盾など関連アイテムまとめ

アルトリウスに関連するアイテムは、武器や防具以外にも複数存在します。

  • 狼の指輪:アルトリウスの契約として知られる指輪。強靭度を高める効果がある
  • アルトリウスの大盾:受け値100の大盾で、全盛期のアルトリウスが使用していたとされる装備。安定度が非常に高い
  • 銀のペンダント:ウーラシールで入手できるアイテム。闇術を跳ね返す効果があり、アルトリウスが深淵対策として用意していたもの
  • アルトリウスの契約(指輪):深淵を歩くために必要な指輪。四人の公王戦のエリアに入るために必須

これらのアイテムはそれぞれストーリー上の意味も持っており、アルトリウスの過去や戦いぶりを知る手がかりになっています。

とくに銀のペンダントは、アルトリウスがマヌスとの戦いに備えて周到な準備をしていたことを示す重要なアイテムです。

4.アルトリウスの元ネタと他作品に登場するアルトリウス

4.アルトリウスの元ネタと他作品に登場するアルトリウス

名前の由来「ルキウス・アルトリウス・カストゥス」とアーサー王伝説

「アルトリウス」という名前には、実在の歴史的人物に由来する深い背景があります。

ルキウス・アルトリウス・カストゥスは、2世紀後半から3世紀前半に活躍した古代ローマの軍人です。

彼の情報は現クロアチアのダルマチア海岸にある石棺などに断片的に残されています。

1924年、言語学者ケンプ・マローンが「アーサー(Arthur)」という名前の語源が「アルトリウス(Artorius)」であるという説を発表しました。

さらに1975年には、ドイツの歴史家ヘルムート・ニッケルが、カストゥスと彼が率いたサルマタイ人騎兵軍団がアーサー王と円卓の騎士のモデルになったと主張しています。

実際、「アーサー」はウェールズ語で「アルスール(Arthur)」と表記され、これはラテン語の「アルトリウス」をウェールズ風に直したものとされています。

ダークソウルのアルトリウスも、このアーサー王伝説から多くの要素を取り入れていると考えられています。

高潔な騎士であること、動物との絆が深いこと、そして悲劇的な最期を迎えることなど、アーサー王伝説との共通点は多いです。

ちなみに「アルトリウス」は男性形の名前で、女性形にすると「アルトリア(Artoria)」になります。

Fateシリーズのアルトリア(セイバー)の名前も、この語源を共有していると言えるでしょう。

エルデンリング ナイトレインに登場するアルトリウス

アルトリウスの人気は、ダークソウルシリーズの枠を超えて広がっています。

2025年に発売された『エルデンリング ナイトレイン』では、追跡者のスキンとして「深淵歩き」の名前でアルトリウスの姿が使用可能になりました。

このスキンはラスボスを撃破することで購入できるようになり、プレイヤーの間で大きな話題となりました。

さらに、DLC「The Forsaken Hollows」では追加ボスとして「騎士アルトリウス」が満を持して登場しています。

ナイトレイン版のアルトリウスは、ダークソウル時代のモーションを再現しつつ、新たな掴み攻撃の追加や暴走をキャンセルできない仕様など、大幅に強化されています。

プレイヤーの間では、2日目のボスの中でも最強格との評価を受けるほどの難敵です。

また、エルデンリング本編でも直接の登場はないものの、戦技「獅子斬り」のモーションがアルトリウスの攻撃を再現していると指摘されており、開発元フロム・ソフトウェアのアルトリウスへの思い入れが感じられます。

なぜアルトリウスはゲーム史に残る人気キャラクターになったのか

アルトリウスがこれほど多くのプレイヤーに愛されている理由は、単に強いボスだからというだけではありません。

その魅力の核心は、「語られる英雄」と「実際に出会う姿」のギャップにあります。

本編では伝説的な英雄として語られるアルトリウスですが、DLCで実際に対面すると、深淵に侵食されて正気を失った悲惨な姿でした。

しかもその場所では、かつて主人公が助けた子犬のシフが、ボロボロのアルトリウスのそばで寄り添っていたことが示唆されます。

言葉ではなく、アイテムテキストや環境から断片的に物語を読み解くというフロム・ソフトウェア特有のストーリーテリングが、アルトリウスの悲劇をいっそう深く印象づけています。

さらに、ボス戦としての完成度の高さも見逃せません。

攻撃パターンがシンプルかつ読みやすい反面、一撃の重さとスピードのバランスが絶妙で、プレイヤーの操作技術が純粋に試される良質なボス戦として高く評価されています。

「やられても納得できる」「倒したときの達成感が格別」というプレイヤーの声が多いのも、アルトリウス戦の特徴です。

物語の深さ、ボス戦の完成度、そしてシリーズを超えて登場し続ける存在感——この三拍子が揃っているからこそ、アルトリウスはゲーム史に残る名キャラクターとなったのです。

まとめ

  • アルトリウスはダークソウルのグウィン王の四騎士のひとりで、「深淵歩き」の異名を持つ英雄
  • ウーラシールで深淵の主マヌスに敗れ、正気を失った状態でDLCのボスとして登場する
  • 親友の大狼シフを守るために自分の盾を手放した自己犠牲の人物
  • 王の刃キアランとの関係からも、アルトリウスが周囲に慕われた人物であったことがわかる
  • ダークソウル3では「深淵の監視者(不死隊)」がアルトリウスの意志を受け継いでいる
  • ボス戦では暴走(闇纏い)の阻止が勝敗を分ける最大のポイント
  • 雷属性・炎属性に耐性があるため、通常強化の武器がおすすめ
  • アルトリウスのソウルからは「深淵の大剣」と「アルトリウスの大剣(聖)」の2種類が作成可能
  • 名前の由来は古代ローマの軍人ルキウス・アルトリウス・カストゥスで、アーサー王伝説と深い関わりがある
  • エルデンリング ナイトレインでもスキンやDLCボスとして登場し、シリーズを超えて愛され続けている

アルトリウスは、ゲームの中で出会う「闇に堕ちた姿」だけがすべてではありません。

アイテムテキストやNPCの台詞、関連装備の背景を丁寧に読み解くことで、彼が本当はどんな人物だったのかが浮かび上がってきます。

ぜひ実際にダークソウルをプレイして、アルトリウスの物語をあなた自身の目で確かめてみてください。

関連サイトDARK SOULS 公式サイト(バンダイナムコエンターテインメント)

カテゴリー: 玩具・ゲーム パーマリンク

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