あなたは「FF14の零式攻略でもっとDPSを伸ばしたい」「自分の実力を客観的に知りたい」と思ったことはありませんか?結論、FF Logsは戦闘ログを分析して自分の実力を数値化できる便利なツールです。この記事を読むことでFF Logsの基本的な使い方から活用テクニックまでがわかるようになりますよ。ぜひ最後まで読んでください。
1. FF Logsとは?基本知識と概要

FF Logsの基本機能とできること
FF Logsとは、FF14の戦闘データを記録・分析できる非公式の外部Webサイトです。
ACTという外部ツールで計測した戦闘ログをFF Logsにアップロードすることで、自分や仲間のDPS(ダメージ)、スキルの使用回数、被ダメージ量など、戦闘に関するあらゆるデータを確認できます。
主な機能は次の通りです。
- 個人DPSの数値化と順位表示
- スキル回しのタイムライン分析
- リプレイ機能による立ち回り確認
- ランキング機能による世界的な比較
- 装備や食事、薬の情報確認
登録していなくても閲覧だけなら可能なので、上位プレイヤーのスキル回しを参考にして自分のプレイを改善することができます。
Perf(パフォーマンス)と色分けシステムの意味
FF Logsで最も注目されるのが「Perf(パフォーマンス)」と呼ばれる数値です。
Perfとは、直近2週間にアップロードされた全ログデータをもとに、自分の戦闘データを0~100%で点数化したものです。
たとえば1位の記録であればPerfは100%になり、上位1%の記録であればPerfは99となります。
このPerf値に応じて色分けされており、一目で自分の実力が判断できる仕組みになっています。
| Perf値 | 色 | 評価 |
|---|---|---|
| 100% | 金色 | 世界1位 |
| 95~99% | オレンジ | 上位層 |
| 75~94% | 紫 | 上級者 |
| 50~74% | 青 | 中級者 |
| 25~49% | 緑 | 初心者 |
| 1~24% | 灰色 | 要改善 |
紫以上が取れていればジョブを使いこなせていると評価され、青であれば基礎はできている状態と見なされます。
緑以下の場合は、スキル回しやギミック処理に課題があると判断されることが多いです。
rDPS・aDPSなど用語の基礎知識
FF Logsでは単純なDPSだけでなく、シナジーを考慮した特殊なDPS指標が使われています。
主な用語は以下の通りです。
- rDPS(raid DPS):自分のDPSから受けたシナジーの効果を引き、与えたシナジーの効果を足した数値
- aDPS(adjusted DPS):自分のDPSから単体シナジーの効果を引いた数値
- nDPS(normalized DPS):シナジーを一切考慮しない純粋な個人DPS
デフォルトではrDPSが表示されており、これがランキングの基準となっています。
rDPSはシナジージョブの貢献度を評価する指標なので、忍者や竜騎士などのシナジーを多く持つジョブは高くなりやすい傾向があります。
FF LogsとACTの関係性
FF Logsにデータをアップロードするには、ACT(Advanced Combat Tracker)という外部ツールが必要です。
ACTはWindowsPC専用のツールで、戦闘中のログデータをリアルタイムで記録します。
記録したログファイルをFF Logs Uploaderというソフトを使ってアップロードすることで、初めてFF Logs上でデータが閲覧可能になります。
ただし、自分がACTを使っていなくても、野良のPTメンバーが戦闘データをアップロードしていれば、自分のDPSが可視化されてしまう可能性があります。
そのため、データを見られたくない場合は後述する非公開設定を行う必要があります。
2. FF Logsの登録方法と初期設定

アカウント登録の手順
FF Logsを本格的に活用するには、まずアカウント登録が必要です。
登録手順は以下の通りです。
- FF Logs公式サイト(https://ja.fflogs.com/)にアクセス
- 画面右上の「登録」ボタンをクリック
- メールアドレス、パスワード、ユーザー名を入力
- 「Register」をクリック
- 登録したメールアドレスに認証メールが届く
- メール内の「this link」をクリックしてアカウントを有効化
登録は無料で、数分で完了します。
メールアドレスは認証に使用されるため、確実に受信できるものを使いましょう。
ロードストーンとの連携方法
アカウント登録後、FF14の公式サイト「ロードストーン」とキャラクターを紐づける必要があります。
連携手順は次の通りです。
- FF Logsにログイン後、画面右下の「Click here」をクリック
- 表示された黄色い英数字(認証コード)をすべてコピー
- 新しいタブでロードストーンの「マイキャラクター」ページを開く
- 自己紹介欄の編集ボタン(ペンのアイコン)をクリック
- コピーした認証コードを自己紹介欄に貼り付けて確認ボタンを押す
- FF Logsの記入欄にロードストーンのマイキャラクターページのURLを貼り付け
- 「Import」ボタンをクリック
これでFF LogsアカウントとFF14キャラクターの紐づけが完了します。
キャラクター情報の紐づけ設定
複数キャラクターを使用している場合、それぞれを個別に登録することも可能です。
追加キャラクターの登録方法は以下の通りです。
- FF Logsの設定画面(歯車アイコン)を開く
- 「Characters」タブをクリック
- 「Add Character」ボタンをクリック
- ロードストーンとの連携手順を繰り返す
登録したキャラクターは、設定画面でいつでも管理できます。
メインキャラクターの設定も変更可能なので、サーバー移動やキャラクター変更時も柔軟に対応できます。
プライバシー設定と非公開化の方法
自分の戦闘データを他人に見られたくない場合は、非公開設定を行いましょう。
非公開設定の手順は以下の通りです。
方法1:ロードストーンの自己紹介欄に「fflogs-hidden」と記載する
- ロードストーンのマイキャラクターページを開く
- 自己紹介欄に「fflogs-hidden」という文字列を追加
- 保存して完了
この設定を行うと、FF Logsの検索結果に自分のキャラクター名が表示されなくなります。
方法2:FF Logsの設定画面で非公開にする
- FF Logsにログイン
- 設定画面(歯車アイコン)を開く
- 「Privacy」タブをクリック
- 「Hide all parses」にチェックを入れる
どちらの方法でも、データベースには残りますが検索結果には表示されなくなります。
野良でプレイする際に勝手にデータをアップロードされることが気になる方は、必ず設定しておきましょう。
3. FF Logsの見方と活用法

戦闘ログの基本的な閲覧方法
FF Logsで自分や他人のログを見るには、検索機能を使います。
基本的な閲覧手順は以下の通りです。
- FF Logsトップページの検索バーにキャラクター名を入力
- 候補が表示されたら該当するキャラクターをクリック
- キャラクターページが開き、参加したコンテンツのログが一覧表示される
- 見たいコンテンツのボス名をクリック
- 撃破記録が複数ある場合は、見たい戦闘データを選択
戦闘データのページでは、DPS、ヒール量、被ダメージなど様々な情報がグラフや数値で表示されます。
検索してもキャラクターが出てこない場合は、そのプレイヤーが非公開設定にしているか、ログが一切アップロードされていない可能性があります。
自分のログと上位陣のスキル回しを比較する
FF Logsの真価は、上位プレイヤーのスキル回しを分析して自分と比較できる点にあります。
比較方法は次の通りです。
- 見たいボスのランキングページを開く
- 「All Jobs」から自分のジョブを選択
- DPSランキング上位のプレイヤーをクリック
- 「Casts」タブをクリック
- 「Timeline」(時計マーク)を選択してスキル使用のタイミングを確認
タイムラインでは、何分何秒にどのスキルを使ったかが時系列で表示されます。
自分のログと上位陣のログを並べて見比べることで、どこでスキルの使い方が違うのか、どのタイミングでバーストを合わせているのかが一目瞭然です。
特にバースト時の薬のタイミングや、バフの重ね方、GCD(グローバルクールダウン)の回し方を確認すると、DPS向上のヒントが見つかります。
タイムラインとリプレイ機能の使い方
FF Logsには戦闘の動きを可視化する「リプレイ機能」があります。
リプレイ機能の使い方は以下の通りです。
- 見たい戦闘ログのページを開く
- 右上にある「リプレイ」ボタンをクリック
- 画面上にボスとPTメンバーのアイコンが表示される
- 左下の再生ボタンをクリックすると戦闘の動きが再現される
この機能を使えば、ギミック処理時の立ち位置や移動ルートまで確認できます。
たとえば零式の散開位置や、タンクスイッチのタイミング、ヒーラーの立ち回りなど、動画を見なくてもFF Logsだけで研究できるのです。
リプレイ機能は特にギミック処理が苦手な人にとって、非常に有用なツールです。
ランキングとDPSデータの確認方法
自分のPerfやランキング順位を確認するには、「Rankings」ボタンを使います。
確認手順は次の通りです。
- 自分の戦闘ログページを開く
- 右上の「Rankings」ボタンをクリック
- ジョブごとの順位とPerf値が表示される
ランキングページでは、以下の情報が確認できます。
- 現在の順位(例:5249人中63位)
- Perf値(パーセンタイル)
- Best Hist(アップロード時点での歴代順位)
- All Star Points(全層を通じた総合評価点)
特にAll Star Points(ASP)は、装備やパッチによる影響を受けにくいため、プレイヤーの実力を測る指標として重視されます。
固定メンバー募集では、このASPの数値が「履歴書」のような役割を果たすこともあります。
最強装備や食事・薬の情報を参考にする
FF Logsを使えば、上位プレイヤーがどんな装備・食事・薬を使っているか確認できます。
確認方法は以下の通りです。
- ランキング上位のプレイヤーの戦闘ログを開く
- プレイヤー名の横にある装備アイコンをクリック
- 装備構成、マテリア、食事、薬が表示される
これにより、現在のパッチで主流となっている装備構成やステータス振りが分かります。
特に新しい零式が実装された直後は、この情報が非常に役立ちます。
クリティカル特化、ダイレクトヒット特化、意思力重視など、ジョブやプレイスタイルによって最適な構成が異なるため、複数の上位プレイヤーを参考にすると良いでしょう。
4. FF Logsのメリットとデメリット

ログスを使うメリット
FF Logsを活用することで、以下のようなメリットが得られます。
まず、自分の実力を客観的に数値化できる点が最大のメリットです。
感覚だけでなく、明確なデータとして自分のDPSやスキル回しの精度が分かるため、改善点を具体的に見つけられます。
次に、上位プレイヤーのプレイを研究できる点も大きな利点です。
動画を探さなくても、スキル回しやギミック処理の方法を詳細に確認できるため、学習効率が格段に向上します。
また、固定メンバー募集時の信頼性向上にもつながります。
好成績を残しておくことで、「この人は実力がある」という証明になり、高難易度コンテンツの固定募集に参加しやすくなります。
さらに、コンテンツクリアのための戦略立案にも役立ちます。
PTメンバー全員のDPSを確認することで、火力が足りているか、どこにDPS向上の余地があるかを分析できます。
プライバシーや強制アップロードの問題点
FF Logsには便利な反面、いくつかの問題点も存在します。
最も大きな問題は、本人の意思に関係なくデータがアップロードされる可能性があることです。
自分がACTを使っていなくても、野良でマッチングした誰かがログをアップロードすれば、自動的に自分のDPSデータも公開されてしまいます。
これは「自身の知らないところで」「自身が利用する意図もないのに」「自身のデータが勝手に蓄積されていく」という状況を生み出します。
また、DPSハラスメントの温床になるリスクもあります。
FF14の運営は「ゲーム内で公式にDPSメーターを実装しない」と明言していますが、これはDPSが低い人へのハラスメント行為を防ぐためです。
しかし、FF Logsの存在により、事実上DPSが可視化されているため、低Perf(灰色や緑色)のプレイヤーが心ない言葉を浴びせられるケースが報告されています。
さらに、ゲーム内での話題がNGである点も注意が必要です。
FF Logsは外部ツールを使用した非公式サイトであるため、ゲーム内でLogsに関する話題に触れることは控えるべきとされています。
最悪の場合、アカウントに傷をつけることになり得ます。
非公開設定をすべき人とその理由
以下に該当する人は、非公開設定を強く推奨します。
まず、自分のDPSを他人に見られたくない人です。
特に零式などの高難易度コンテンツに挑戦中で、まだ思うような結果が出せていない段階では、データを公開することでストレスを感じる可能性があります。
次に、野良プレイが中心の人も非公開設定を検討すべきです。
野良では誰がACTを使っているか分からないため、知らないうちにログがアップロードされるリスクが高くなります。
また、ハラスメントを避けたい人にも非公開設定は有効です。
低Perfが原因でSNSなどで晒される事例も報告されているため、そうしたトラブルを未然に防ぐことができます。
非公開設定は、ロードストーンの自己紹介欄に「fflogs-hidden」と記載するだけで簡単に行えます。
この設定をしておけば、誰かがログをアップロードしても、検索結果に自分のキャラクター名は表示されなくなります。
健全にFF Logsと付き合うために
FF Logsは便利なツールですが、使い方を誤ると人を傷つける凶器にもなります。
健全に付き合うためには、以下の点を心がけましょう。
まず、他人のPerfを理由に誹謗中傷しないことが絶対条件です。
灰色や緑色のPerfだからといって、その人の人格や価値まで否定することは許されません。
次に、ゲーム内でLogsの話題を出さないことも重要です。
運営が禁止している外部ツールに関する話題は、たとえ悪意がなくても規約違反になる可能性があります。
また、固定メンバーへのアドバイス時も言葉遣いに注意しましょう。
ログのデータを見て改善点を伝える際は、相手を尊重した言葉選びを心がけることが大切です。
さらに、他人のログを勝手にアップロードする際は慎重になりましょう。
特に野良でマッチングした人のデータをアップロードする場合、不快に思う人もいることを理解しておく必要があります。
FF Logsは自己研鑽のためのツールであり、他人を攻撃するための道具ではありません。
お互いを尊重し合いながら、コンテンツ攻略をより楽しくするために活用しましょう。
まとめ
この記事では、FF Logsの基本から活用法まで解説してきました。重要なポイントをまとめます。
- FF LogsはFF14の戦闘ログを分析できる非公式外部サイトで、DPSやスキル回しを数値化できる
- Perf(パフォーマンス)は0~100%で評価され、色分けされている(金・オレンジ・紫・青・緑・灰)
- 紫以上が取れていればジョブを使いこなせていると評価され、青なら基礎はできている状態
- アカウント登録とロードストーン連携を行うことで、自分のキャラクターと紐づけできる
- 非公開設定(fflogs-hidden)を使えば、検索結果に表示されなくなる
- 上位プレイヤーのスキル回しやリプレイ機能を活用することで、自分のプレイを改善できる
- 本人の意思に関係なくログがアップロードされる可能性があるため、見られたくない人は非公開設定必須
- 他人のPerfを理由にした誹謗中傷は絶対にNG、健全な活用を心がける
FF Logsは使い方次第で、あなたのFF14ライフをより充実させるツールになります。
自己成長のため、仲間との攻略のため、前向きに活用していきましょう。
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