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1.スイッチみまもり設定とは?暗証番号なしで解除できる?

あなたは「スイッチのみまもり設定を暗証番号なしで解除できないだろうか」と思ったことはありませんか?結論、暗証番号なしでの解除は基本的に不可能です。この記事を読むことで、みまもり設定の正規の解除方法や、ネットで話題の裏ワザのリスクがわかるようになりますよ。ぜひ最後まで読んでください。
みまもり設定の基本機能と役割
Nintendo Switchのみまもり設定は、保護者がお子さまのゲームプレイを適切に管理するための機能です。
この機能を使うことで、以下のような制限をかけることができます。
- 1日にあそぶ時間の制限(曜日ごとに設定可能)
- 年齢に応じたコンテンツ制限(CEROレーティングに基づく)
- 他のユーザーとのコミュニケーション制限
- SNS投稿機能の制限
- プレイ状況の確認機能
スマートフォンアプリ「Nintendo みまもり Switch」を使えば、離れた場所からでもお子さまのゲーム状況を確認できます。
保護者にとっては非常に便利な機能ですが、設定を変更したり解除したりするには4桁の暗証番号が必要になります。
暗証番号なしでの解除は基本的に不可能
みまもり設定を解除するには、基本的に暗証番号が必須です。
任天堂は子どもの健全なゲーム利用を守るため、暗証番号なしでは設定を変更できない仕組みを採用しています。
ネット上では「暗証番号なしで解除できる裏ワザ」といった情報が出回っていますが、それらの多くは以下のような問題を抱えています。
| 方法 | リスク・デメリット |
|---|---|
| 本体の初期化 | セーブデータやアカウント情報がすべて削除される |
| 解除パッチの使用 | 本体の故障リスク、保証対象外になる可能性 |
| 本体の分解 | 確実に故障する、保証が受けられなくなる |
| 機内モード | オンラインプレイができない、一時的な回避のみ |
正規の方法以外での解除は、本体の故障や保護者との信頼関係の破綻につながるため、絶対におすすめできません。
暗証番号を忘れた場合の正規の対処法
暗証番号を忘れてしまった場合でも、任天堂が用意している正規の方法で対処できます。
マスターキーを発行する方法が最も確実で安全です。
マスターキーは、暗証番号を忘れた場合に新しい暗証番号を設定するための特別なコードです。
発行には以下の2つの方法があります。
- 任天堂公式サイトから24時間対応で発行を依頼する(スマートフォンと身分証明書が必要)
- 任天堂テクニカルサポートセンターに電話する(平日10:00~18:00)
マスターキーの発行には、Switch本体に表示される「確認コード」と「シリアルナンバー」が必要になります。
ただし、マスターキーの発行は保護者が行う必要があるため、お子さま自身で勝手に解除することは困難です。
2.暗証番号を確認・取得する正規の方法

Nintendo みまもり Switchアプリで暗証番号を確認する手順
スマートフォンアプリと連携している場合、アプリから簡単に暗証番号を確認できます。
確認手順は非常にシンプルです。
スマートフォンで「Nintendo みまもり Switch」アプリを起動してください。
画面右上の「設定」アイコンをタップします。
メニューの中から「暗証番号」を選択すると、現在設定されている4桁の暗証番号が表示されます。
この方法なら、暗証番号を忘れてしまってもすぐに確認できて非常に便利です。
ただし、スマートフォンを紛失した場合や、別のスマートフォンに機種変更した場合でも対応できます。
新しいスマートフォンに「Nintendo みまもり Switch」アプリをダウンロードし、同じ保護者のニンテンドーアカウントでログインすれば、再び暗証番号を確認できるようになります。
安全のため、スマートフォンを紛失した場合はニンテンドーアカウントのパスワード変更も併せて行うことをおすすめします。
マスターキーを発行して暗証番号を再設定する方法
アプリで暗証番号が確認できない場合は、マスターキーを使って暗証番号を再設定できます。
まず、Switch本体の操作から始めます。
HOMEメニューで画面上部のオレンジ色のみまもり設定アイコンを選ぶか、「設定」→「みまもり設定」→「設定を変更する」と進んでください。
暗証番号入力画面が表示されたら、+ボタンを押して「ヘルプ」を選択します。
スマートフォンアプリと連携している場合は、暗証番号を複数回間違えて「これ以上は入力できません」と表示されてから「ヘルプ」を選んでください。
ページを下にスクロールさせると、「確認コード」と「シリアルナンバー」が表示されるので、この画面をそのままにしておくか、メモを取ります。
次に、保護者のスマートフォンやパソコンから任天堂公式サイトの「みまもり設定 暗証番号の再設定」ページにアクセスしてください。
保護者のニンテンドーアカウントでログインし、先ほど確認した確認コードとシリアルナンバーを入力すると、8桁のマスターキーが発行されます。
このマスターキーをSwitch本体の暗証番号入力画面で入力すれば、新しい暗証番号を設定できるようになります。
任天堂サポートセンターへの問い合わせ手順
オンラインでのマスターキー発行が利用できない場合は、任天堂テクニカルサポートセンターへ電話する方法があります。
電話番号は任天堂の公式サポートページに記載されています。
電話をかけると自動音声ガイダンスが流れるので、以下の順にボタンを押してください。
「2」(Nintendo Switchに関するご相談)→「1」(みまもり設定の暗証番号をお忘れの方)
オペレーターにつながったら、年齢と生年月日、暗証番号再発行の理由を伝えます。
その後、Switch本体で表示させた「確認コード」と「本体のシリアルナンバー」を伝えると、マスターキーを発行してもらえます。
ただし、任天堂の公式サイトには「必ず保護者の方からお電話にて」と記載されているため、明らかに子どもの声だと対応してもらえない可能性が高いです。
テクニカルサポートセンターの営業時間は、祝日・会社設定休日を除く10:00~18:00となっています。
緊急の場合でも、まずはアプリでの確認やオンラインでのマスターキー発行を試してから、電話での問い合わせを検討することをおすすめします。
3.みまもり設定を解除する正規の手順

スマホアプリから解除する方法
スマートフォンアプリから、簡単にみまもり設定を解除することができます。
保護者のスマートフォンで「Nintendo みまもり Switch」アプリを開いてください。
画面右上にある「設定」アイコンをタップし、メニューから「みまもり設定の解除」を選択します。
画面に表示される案内に従って操作を進めると、Switch本体との連携が解除されます。
この方法の大きなメリットは、Switch本体を操作する必要がないことです。
お子さまが外出先でSwitchを使っている場合でも、保護者が自宅からスマートフォンで解除できます。
ただし、設定を解除するとあそんだ記録やあそぶ時間の設定がすべて消去されるため、再度設定する際には最初から設定し直す必要があります。
一時的に制限を緩めたい場合は、完全に解除するのではなく、アプリ内で「1日にあそぶ時間」の設定を変更するほうが便利です。
Switch本体から暗証番号で解除する方法
スマートフォンが手元にない場合でも、Switch本体と暗証番号があれば設定を解除できます。
SwitchのHOMEメニューから「設定」(歯車のアイコン)を選択してください。
左側のメニューから「みまもり設定」→「アプリとの連携を解除」と進みます。
暗証番号を入力する画面が表示されるので、設定した4桁の暗証番号を入力してください。
「みまもり設定を解除」を選択し、画面の案内に従えば解除完了です。
この方法を使う場合、必ず事前に暗証番号を確認しておくことが重要です。
暗証番号を間違えて複数回入力すると、一定時間入力できなくなってしまいます。
また、スマートフォンアプリと連携している場合、暗証番号を複数回間違えると保護者のスマートフォンに通知が届くこともあるので注意が必要です。
アプリとの連携を解除する具体的な操作
みまもり設定には「完全に解除する方法」と「一時的にオフにする方法」があります。
完全に解除する場合は、前述の手順でアプリとの連携を解除してください。
一時的に制限を解除したい場合は、アプリから「みまもり設定を一時的にオフにする」機能を使うことができます。
アプリを開き、「設定」メニューから「みまもり設定を一時的にオフにする」を選択すると、その日1日だけ制限が解除されます。
この機能を使えば、完全に設定を削除することなく、柔軟に対応できるのでおすすめです。
翌日になると自動的に設定が復活するため、再設定の手間がかかりません。
連携を解除した後に再度設定したい場合は、最初の設定と同じ手順で登録コードを使ってアプリとSwitch本体を連携させる必要があります。
保護者のニンテンドーアカウントでログインし、Switch本体に表示される登録コードをアプリに入力すれば、再び連携が完了します。
4.ネットで話題の「裏ワザ」とそのリスク

タイムゾーン変更による制限時間リセットの仕組みと問題点
ネット上で最も有名な裏ワザが、タイムゾーンを変更して制限時間をリセットする方法です。
Switch本体の設定でタイムゾーン(日本時間、アメリカ時間など)を変更すると、みまもり設定の使用時間がリセットされるという仕組みです。
具体的な手順は以下のとおりです。
HOMEメニューから「設定」→「本体」→「日付と時間」を選択します。
「タイムゾーン」を選んで、東京以外の地域に変更すると、ゲームの使用可能時間が制限時間いっぱいまで戻ります。
ただし、この方法にも暗証番号が必要です。
タイムゾーンの変更には4桁の暗証番号の入力が求められるため、暗証番号を知らない場合は実行できません。
この方法の最大の問題点は、みまもり設定そのものを解除するわけではないことです。
時間制限がリセットされるだけで、設定自体は有効なままです。
さらに、保護者がアプリで履歴を確認すれば不自然な使用パターンに気づく可能性が高くなります。
オンラインプレイに影響が出る可能性もあるため、推奨できる方法ではありません。
機内モードを利用した一時的な回避方法とデメリット
もう一つよく知られているのが、機内モードを使った回避方法です。
Switchのみまもり設定はインターネット接続がない状態では機能しなくなるという特性があります。
機内モードの設定方法は簡単です。
HOMEメニューから「設定」を選び、「機内モード」をオンに変更するだけです。
これでインターネット接続が切断され、みまもり設定が一時的に無効化されます。
一見便利に思える方法ですが、大きなデメリットがあります。
機内モード中はオンラインプレイが一切できません。
フォートナイトやスプラトゥーンなど、人気のオンラインゲームはすべてプレイできなくなります。
一人用のオフラインゲームしか遊べないため、実用性は非常に限定的です。
また、Wi-Fiのない環境でSwitchを持ち出した場合も同様に、みまもり設定が機能しなくなります。
保護者がアプリでプレイ状況を確認できなくなるため、機内モードを使っていることがすぐにバレてしまう可能性が高いです。
さらに、オンライン機能が必要なゲームのアップデートもできなくなるため、長期的には不便な状況に陥ります。
本体初期化・解除パッチなど危険な方法は絶対NG
最も危険な方法として、本体の初期化や解除パッチの使用があげられます。
本体を初期化すれば、みまもり設定も含めてすべての設定がリセットされます。
しかし、ゲームのセーブデータ、ダウンロードコンテンツ、アカウント情報もすべて削除されるという致命的なデメリットがあります。
長時間かけて育てたキャラクターや、クリアしたゲームの記録がすべて消えてしまうのです。
さらに、初期化してもアプリで使用状況の監視ができなくなるため、初期化したことがすぐにバレてしまいます。
「解除パッチ」と呼ばれる非公式ソフトも存在しますが、これは絶対に使ってはいけません。
解除パッチは個人が開発したソフトで、Switch本体のシステムを改造することになります。
使用すると以下のようなリスクがあります。
- 本体が故障する可能性が非常に高い
- 任天堂の保証やサービスを今後受けられなくなる
- オンラインサービスが利用停止になる可能性がある
- SDカードやRCMツールなど別途機材が必要で、費用もかかる
本体を分解する方法も紹介されていることがありますが、これも確実に故障する上に保証が受けられなくなるため、絶対に避けてください。
5.裏ワザを使うとバレる?保護者が注意すべきポイント

裏ワザ使用時に保護者に通知される場合とされない場合
裏ワザを使った場合、保護者にバレるかどうかは方法によって異なります。
暗証番号を複数回間違えると、保護者のスマートフォンに通知が届く設定になっています。
また、マスターキーを発行した場合も、保護者のニンテンドーアカウントにメールが送信されるため、ほぼ確実にバレます。
一方、タイムゾーン変更や機内モードの使用は、その場で通知が届くわけではありません。
ただし、保護者が後からアプリで確認すれば、不自然なプレイパターンに気づく可能性が高いです。
本体の初期化を行った場合は、アプリから使用状況の監視ができなくなるため、これも確実にバレます。
みまもり設定を完全に解除した場合も、アプリ上からあそんだ記録やあそぶ時間の設定がすべて消去されるため、保護者がアプリをチェックした際にすぐに発覚します。
結論として、どの方法を使っても最終的にはバレる可能性が非常に高いと考えるべきです。
アプリで確認できる異常なプレイ履歴のサイン
保護者は、アプリから以下のようなサインで不正な操作を検知できます。
まず、プレイ時間が記録されていない期間がある場合です。
機内モードやWi-Fi接続のない環境でプレイすると、アプリに使用状況が記録されません。
突然プレイ記録が途切れていたら、何らかの方法で制限を回避している可能性があります。
次に、タイムゾーン変更の痕跡です。
制限時間いっぱいまで遊んだはずなのに、また長時間プレイしている記録があれば、タイムゾーン変更でリセットした可能性が高いです。
設定が勝手に変更されているのも要注意です。
暗証番号が変わっていたり、制限時間の設定が緩くなっていたりする場合は、お子さまが勝手に操作した可能性があります。
オンラインプレイができるゲームなのにプレイ記録が残っていない場合も、機内モードを使っているサインです。
保護者は定期的にアプリをチェックし、これらの異常なパターンがないか確認することをおすすめします。
暗証番号の管理方法と子どもに見られない工夫
最も重要なのは、暗証番号を厳重に管理することです。
多くの場合、お子さまは保護者のスマートフォンを盗み見て暗証番号を入手しています。
スマートフォンの画面をつけたまま、その場を離れないようにしてください。
アプリで暗証番号を確認する際は、必ず周囲に誰もいないことを確認してから操作しましょう。
暗証番号は生年月日や電話番号など、推測されやすい番号を避けることも大切です。
定期的に暗証番号を変更するのも効果的な対策です。
ただし、変更しすぎると保護者自身が忘れてしまう可能性があるため、バランスが重要です。
お子さまとの信頼関係を築くことも忘れてはいけません。
なぜゲーム時間を制限しているのか、その理由を丁寧に説明することで、お子さまの理解を得られる可能性が高まります。
頭ごなしに制限するのではなく、お子さまと話し合ってルールを決めることで、裏ワザに頼らなくても良い関係を築けるでしょう。
また、特別な日には一時的に制限を緩めるなど、柔軟な対応を見せることも効果的です。
まとめ
この記事のポイントをまとめます。
- スイッチのみまもり設定は暗証番号なしでの解除は基本的に不可能
- 暗証番号を忘れた場合はマスターキーを発行して再設定できる
- 正規の解除方法はスマホアプリまたはSwitch本体から暗証番号を使う
- タイムゾーン変更や機内モードなどの裏ワザは一時的な回避に過ぎない
- 本体初期化や解除パッチの使用は故障リスクが高く絶対に避けるべき
- 裏ワザを使っても保護者にバレる可能性が非常に高い
- 保護者はアプリで異常なプレイパターンを検知できる
- 暗証番号の厳重な管理と定期的な変更が重要
- お子さまとの対話と信頼関係構築が最も効果的な対策
- 一時的に制限を緩めるなど柔軟な対応も検討すべき
みまもり設定は、お子さまの健全なゲームライフを守るための大切な機能です。裏ワザに頼るのではなく、保護者とお子さまが話し合って、お互いに納得できるルールを作ることが最も重要です。適切な使い方で、楽しく安全なゲーム環境を整えていきましょう。
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